12月12日(金)
今日は、4・5・6年生対象に、「打楽器コンサート」がありました。厚木市文化会館のアウトリーチ事業として、プロの音楽家のみなさんによるコンサートです。メンバーの中には、NHK交響楽団に在籍していた方もいられるそうです。
太鼓・マリンバ・シロフォンなどで、「剣の舞」や「風になりたい」など、たくさんの曲を楽しみました。
ばちを華麗に動かす生の演奏とすばらしい音色に子どもたちは、集中して聴いていました。
トライアングルやタンブリンなどの身近な楽器もプロの演奏になると、いろいろな音色が生まれてきて、音楽のおもしろさと奥深さを体験できたようです。
後半は、音楽に合わせて身体を動かして盛り上がり、アンコール!楽しい時間になりました。
音楽家の方から「子どもたちが、本当に素直で、反応がよく、演奏していてとても楽しかったです。気持ちが温かくなりました」と嬉しいお言葉をいただきました。
本物の音楽にふれて、感動を味わった子どもたち。笑顔があふれていました。
演奏してくださった皆様、ありがとうございました。
12月11日(木)
11日は「いのちいちばんの日」です。
今日は、交通安全がテーマです。
各クラスで、自転車の乗り方について話し合ったり、ヘルメットの所持について確認したりしました。
今は、夕方暗くなるのが早くなり、車から自転車が見えづらくなる季節です。自転車に乗るときは、ヘルメットを必ず被り、交通ルールを守りましょう。
校庭では本格的な冬型の天気の中「カエデ」が赤く色づいています。
12月11日(木)
「国語」では、「たぬきの糸車」を読んでいます。今日は最終場面でした。たぬきは、糸車を回して白い糸を紡いでいます。そこをおかみさんに見られたあと「嬉しくてたまらない」という風に踊りながら帰っていきます。
「どうして、うれしいのでししょう?」の問いに、しばらく考えていた児童から「助けてもらったおかみさんに、自分がお礼したのを分かってもらえたから。」と、登場人物の気持ちを想像した意見が出ました。
毎日の授業を通して、いろいろなことができるようになっている1年生です。
12月10日(水)
よく晴れた冬の1日でした。児童は校長先生や地域の方々に見守られながら、元気に登校しました。
校舎の改修工事が進んでいますが、プランターに植えられた「ビオラの花」が朝の光に体を透かせて、輝いています。
12月10日(水)
今日の「音楽朝会」は1年生と5年生の発表でした。
1年生は「さんぽ」の歌を元気よく、楽しく歌いました。振り付けもすてきで、楽しさが伝わってきました。
5年生は「大切なもの」の合唱です。心を込めて歌う5学年のきれいな歌声に、みんな聴き入っていました。
参観に来ていただいた沢山の保護者の皆様、ありがとうございました。
12月10日(水)
今日の昼休みは、「北っ子塾」です。体育館で「あつぎかるた大会」が開かれました。
「あつぎかるた」は、市民の方が制作し、学校や3年生にプレゼントしてくださっているもので、厚木市のすてきな所が楽しめるかるたです。
地域や保護者ボランティアの方4人も来て、札読みなどのサポートをしてくださいました。
「ち」「地域の木と花、市の木は、モミジ、市の花、サツキ」
「は」「ハイキング、白山、丹沢、鳶尾山」
1年生から6年生まで、たくさんの参加があり、円になって大盛り上がり!地域の方々のご協力を得て、盛大で、とても楽しい時間になりました。
児童の間には「夢中で・・そして仲良く」和やかに、「ちはやふる心」が流れていたようです。
12月10日(水)
校長室の横の壁が、冬の飾りになりました。
ボランティアの方が定期的に飾ってくださっています。冬の温かさが伝わってくる、素敵な飾りです。
子どもたちも、「あっ、かわったね」「かわいいね」と足を止めて、飾りを楽しんでいました。
保健室の前の壁には、12月の飾りもあります。養護の先生が、毎月工夫して飾っています。
子どもたちは、「サンタさんだ」「プレゼントもあるね」と楽しく見ています。
寒い冬でも、心が温かくなる楽しみがたくさんありそうですね。
12月9日(火)
道徳は小石川養生所の「小川笙船」について学習しました。笙船の人となりや、業績を知って、「何かをやり遂げるのに大切なのは、どんな心なのだろうか」という課題に沿って、プリントを活用し、自分の意見を発表しながら考えていました。
家庭科は「まかせてね今日の食事」です。
栄養バランスを考えて、給食の献立を作っていました。きっと、おいしい給食となって、全校児童に食べてもらえることでしょう。
12月8日(月)
卒業作文の推敲や、かけ算の計算練習、等々各々児童の課題に沿って学習が進められていました。
北棟の2階廊下には、フレンドリー工作の時間に取り組んだ児童の作品が掲示されています。
一人一人の個性がキラリと光る、素敵な作品に心が和みます。
学習室の子どもたちは、計画的に造形活動を楽しみ、感性を育んでいます。3学期の作品も楽しみですね。
12月8日(月)
道徳の時間に「おせちのひみつ」について、話し合っていました。昔から伝わる料理に込められた願いについて自分たちで調べたり分かったことを話し合ったりしていました。
算数は、今までの復習問題(時刻)を各自解いていました。
12月4日(木)
算数は、地域の方をゲストティーチャーとして教室にお招きして「そろばん」の学習を進めました。3桁の足し算・引き算、等々とても興味をもって取り組んでいました。
国語は、「慣用句を使って文章を書こう」の学習です。
「羽を伸ばすって、こうかな。」のびのびゆっくりする様子を、体を使って確認しました。その他にも、「頭をひねる」「借りてきた猫」等々、様々な慣用句について意味を確認し、自然な形で文章の中に入れられるよう学習を進めていました。
12月2日(火)
朝は、気温が下がってきましたが、児童は、校長先生や地域の方々に見守られながら元気に登校してきました。
学校の近所の庭から、「皇帝ダリア」が登校してくる児童を見守っていました。
12月2日(火)
図工は「のこぎりザクザク、つないでつけて」です。教材の木片をのこぎりで小片に切り、自分なりのイメージに沿ってボンドなどで接着し着色等をして作品として仕上げます。
音楽は「パフ」の曲の合奏です。みんなそろって鍵盤ハーモニカで上手に合奏の練習をしていました。
12月2日(火)
「社会」は、日本の工業生産が世界に移行した場合のメリットとデメリットに関して学習を進めていました。
「理科」は「物が水に溶ける量」の学習です。
ミョウバンと塩を水に溶かし温度を上げながら、どのくらい溶けていくかの実験をしていました。
12月1日(月)
修学旅行のまとめや、漢字学習のまとめ等、各自で進めるクラスがありました。
理科では、てこがつり合う時のその条件について、「おもりの重さと、てこの中心からうでの長さ」の関係について実験をしながら、学習を進めていました。